内装リフォームについて

reform

内装リフォームについて

about reform

家の老朽化や機能の追加を考えたとき、『リノベーション』『リフォーム』『DIY』の3つが思いつくと思います。
どれも理想の家づくりをする近道にはなりますが、どれを選ぶかによって費用や時間も大きく変わってきます。
あまり大がかりな工事はしたくないという方には手軽に家の修復や雰囲気を変えることができる壁紙張り替えをおすすめします。
ここでは壁紙張り替えを始めとする内装リフォームが持つメリット・デメリットについて紹介していきます。

内装リフォームについて
メリット

メリット

家はどれだけ大切に扱っていても長年生活をしているとどうしても壁や床が汚れてしまったり剥がれてしまうなど、老朽化が進みます。
老朽化が進んでしまった場合、リノベーションや建て替えといった大掛かりな工事を行うと、今まで住み慣れた愛着のある家の雰囲気は無くなってしまいます。
しかし、内装リフォームでは外観はそのままの状態で、一部だけを新しくするので家全体の住み心地はそのままに雰囲気だけを変えることができます。
また、工事期間が短く費用も抑えることができるので短期間でデザインや機能を新しくしたいという方には特におすすめです。
さらに小規模な内装リフォームの場合、住みながらの工事が可能です。
仮住まいを探す必要もなく、工事の進行状況を直接すぐに確認できるのも大きなメリットです。

壁紙を張り替えることで気分を一新できて、気持ちを入れ替えることもできます。

デメリット

デメリット

さまざまなメリットがある内装リフォームですが、少なからずデメリットも存在します。
確認で見せてもらった壁紙の見本が小さすぎたせいで、仕上がりのイメージが違ったということが多々あります。
さらに全ての部屋に同じ壁紙を使ったせいで家全体が単調になってしまったなどのトラブルも。
弊社ではこれらのトラブルを防ぐためにも、見本はできるだけ大きいものをお見せし、光の具合で色が変わって見えることもあります。
現場に持ち込んで確認をしてもらっており、それぞれの部屋のイメージに合わせて最適な壁紙を提案させていただくので、単調になることはありません。
面積が大きいため部屋のイメージを大きく左右します。確認作業は入念にさせていただきます。

また、施工中は大きな音や埃が出てしまい不便をかけてしまうケースもございます。