壁紙を貼るまでには表には見えない幾つもの工程があります。
今回は養生、プライマー塗布、見切り材取り付けの施工をしてからの壁紙貼り施工となります。
今回の壁紙はお客様が私の嫁さんと相談しながら選んだ壁紙です。
白系ですが少し色や柄が入った壁紙です。
真っ白でないので既存の壁と馴染みが良いです。
壁紙を貼り終えたらトイレの扉に付いている小さな窓?の枠が悪目立ちして浮いて見えました。
そちらの窓?の枠にも追加でジョイナーを取り付けました。
これで施工は完了です。
後は養生を剥がして清掃。
最後にお客様に確認をしていただきました。
お支払に関しては、前払金を工事前にいただいています。
契約書通り工事完了後すぐに、残りの工事代金をいただきました。
扉の劣化したモヤモヤが無くなりお客様の笑顔をいただきました。
ありがとうございました。
見切り材のジョイナー取り付けで壁紙の剥がれリスクを減らすのがおすすめ
壁紙仕上げでない既存のトイレの扉には剥がれのリスクを減らす為にジョイナーと言う見切り材を取り付けて少しの段差を作ります。
収納の扉と違いトイレの扉は一枚で他と干渉がなく上下左右の全てフチにジョイナーを取り付ける事ができます。
この為トイレの扉は剥がれのリスクをかなり減らす事ができましす。
取り付けに関しては上下と右側は特に問題無く取り付ける事がでます。
細かい事ですが左側は扉の丁番が開閉時に干渉します。
問題は無いと思いますが念の為に丁番部分を干渉しない様ジョイナーを切り欠いて少しの隙間を作り取り付けました。
これで壁紙を貼る準備が整いました。
下記写真、扉フチ周りの白い部分がジョイナーになります。
壁紙クロスのリフォームは剝がれるリスクを減らす努力がおすすめ
プライマーを乾燥させてから扉に壁紙を貼っていきます。
扉は壁紙使用でないので壁紙を施工すると扉のフチに段差がなく壁紙が剝がれ易くなります。
可能な限り剝がれるリスクを少なくしたいので扉のフチに少しの段差をつける為ジョイナーと言う部材を取り付けます。
扉の開閉に支障が出ないように開閉時に干渉しない所にジョイナーを取り付けました。
下記写真の正面右下扉にジョイナーが取り付けてあります。
上の小さい扉は、ほとんど開閉しないのでジョイナー取り付けは無しになりました。
下の左側扉と右側扉の上部は開閉時に干渉するので取り付けはできませんでした。
ご契約いただきました。賃貸のオーナー様、大家さんの方も弊社無料見積もりがあすすめ
賃貸のオーナー様から連絡いただき現場調査に伺いました。
公式ラインからも無料見積もりはできますが、現場を見て欲しいとの事で、見させていただき納得でした。
全部張り替えではなく、部分的に張り替えたいとのことで、現場を見ないと分からない現状でした。
お客様は必要最小限で工事をして金額を抑えたい様子でした。
只今、KIBUN10KAN では
"安心コース" と題して
お値段も安心なコースを開発中です。
まだ完成はしていませがあ値打ちにできる方法があります。
それを一足お先に使用して見積もりを作りました。
相見積もりの中ご契約をいただく事ができました。
ありがとうございます。
賃貸のオーナー様、大家さんの方も無料見積もりお待ちしておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
壁紙張り替えリフォームの無料見積もりは問い合わせ豊富な弊社がおすすめ
先月3月の後半にお電話でのお問い合わせで無料見積もりのご依頼をいただきました。
続いてご契約もいただきました。
ざっくり話して行きたいと思います。
この度、KIBUN10KAN (きぶんてんかん)は公式ラインアカウントを新設いたしました。
公式ラインは通常のラインと同様の簡単な使用感で弊社とお客様とを繋ぐお手軽な会話の道具になります。
これにより大まかな概算の見積もりにはなりますが無料見積もりもお問い合わせがしやすくなると考えています。
お電話いただいたお客様には公式ラインでの無料見積もりも可能な事をお伝えしました。
しかしお客様は
「現場を見て見積もりをして欲しい」
との事でした。
時間を調整して2、3日後にお伺いさせていただきました。
お客様はリフォームをされていてました。
壁紙だけを弊社壁紙専門店にご連絡下さいました。
ありがとうございます。
さらにはお客様は賃貸のオーナー様との事でした。