アクセントに使用する壁紙をどの面に持って来るかは悩む所です
お客様は大部分を、価格を抑えたいとの意向で、比較的お値打ちなSPクラスの壁紙から選ばれました。
とは言え、現在は材料の価格が上昇しており以前よりも壁紙工事の価格は少し上がっています。
およそ
¥1,000/m
ぐらになると思います。
良い所もあります。
以前より材料の性能が上がっています。
柄や色なども豊富になりました。
話は戻ります。
壁紙を選ぶに当たりサンゲツさんのショールームに足を運ばれ、気になる壁紙を見つけられたのか、トイレの壁紙を一般の壁紙であるAAクラスの壁紙から選ぶこととなりました。
全体に黄色の壁紙で花柄の入った壁紙です。
このAA級の壁紙を
「アクセントで使用したい」
との要望でした。
アクセント以外の壁紙は他の大部分で使用するSP 級の壁紙を使用します。
「どこの面にアクセントの壁紙を貼りますか?」
私はお客様にお伺いしました。
どこにアクセントの壁紙を使用するのかは、少し考えてしまう所です。
お客様は壁紙を選ぶにあたりメーカーのサンゲツのショールームに足を運ばれたようでした。
いろいろ展示がしてあり良かったとのことでした。
自分でパソコンや携帯などで画像を探したり、調べたりも良いと思います。
またショールームで実際に見て体験するのも良いと思いました。
壁紙は、生活空間を作る大切な要素となります。
生活空間は、別の見方をすれば、生活の環境とも言えます。
壁紙は新しく張り替えるだけで見違えるようにか変わります。
そうではありますが
是非とも壁紙張り替えの際は、いろいろな壁紙に触れていてだきたいとも思います。
見栄えアップには一部にAA級の壁紙を使用するのがおすすめ
お客様はどの壁紙を使用するか決められました。
料金を抑えたいとの事で少しお値打ちな量産品の壁紙から選ばれました。
ところがお客様から
「トイレの壁紙は一般の壁紙から選ぼうと思っています。」
「金額はどの位違いますか?」
少し補足の話ですが
一般の壁紙はAA級とも言われます。
量産品の壁紙はSP級とも言われます。
価格は
AA級 定価 ¥ 1,000のところ
KIBUN10KANでは
¥ 720~800(メーカで違い)
SP級
¥ 400~420(メーカで違い)
価格はSP級の壁紙の方がお値打ちな価格になります。
トイレの場合、使用する壁紙の量が比較的少ないので壁紙を15m使用するとして
おおよその差額
¥320×15m=¥4,800
になります。
壁紙はお家の環境を作る大切な要素なので楽しく真剣に選ぶのがおすすめ
お客様はある程度、どの様な壁紙のを選ぶのか想像していた様子でした。
「ここの壁にはブルーをはりたい。」
「トイレにこんな壁紙はおかしくないですか?」
などの会話をしました。
先日、お客様のご自宅に置いていった、サンゲツなど各メーカー6冊の見本帳をご覧になっていたようでした。
張り替えリフォームなので、薄い材料を選ぶと、壁の凸凹が壁紙の表面に表れて、仕上がりに影響を及ぼす可能性があります。
この様なことを防ぐためお客様には
「各箇所3種類ぐらい壁紙の候補を上げで下さい。」
とお伝えしました。
後に、この提案がお客様にご迷惑を掛けることとなります。
追加のトイレ工事を含めたお見積もりを作成し、お客様に金額の説明をさせていただきました。
お客様の要望に応えるため、金額を抑えた、弊社なりに見直したお見積もりです。
お客様は数ある業者の中から弊社を選んで下さいました。
ありがとうございます。
後日、契約書を交わしました。
その際に壁紙張り替え時の注意点を幾つか説明させていただきました。
1.張り替え工事のため下地の凸凹が壁紙の表面に、表れるかもしれない。
2.柄物の壁紙、薄い壁紙などを選ばれた時は、材料のロスや下地の処理に時間がかかるため料金が通常より高くなる。
3. 壁紙がひび割れしているところは、施工後再発する可能性がある。
などがあります。
契約を交わしたら材料を選ぶことから始めます。