今回はお客様は材料に思い入れがある様子でしたので比較的薄い材料でしたがこちらの壁紙を施工する事にしました。
薄い材料の場合には張替時のデコボコが施工後壁紙の表面に出てきてしまう事があります。
その様な事が起きないよう事前に薄い材料は、お客様にお知らせをして可能であれば材料の変更をおすすめする場合があります。
先にも触れましたが思い入れがある様子でしたので入念なパテ処理で解決する事としました。
パテ処理とは剝がしてデコボコになった所をパテと言う材料をデコボコに塗り付ける様な作業になります。
これによってデコボコを解消して行きます。
材料が決まったのでメーカーに発注を掛けます。
今度はサンゲツの壁紙になります。
メイン材もアクセントの壁紙も少し薄めな材料です。
施工は壁紙を剥がす事からはじめます。
綺麗にはがせれば問題はありません。
今回の状態は剥がし易い壁紙ではありましたが経年劣化で少し剥がしが困難な所がありました。
下地の方も少し凸凹が出来てしまいました。
壁紙も薄い事もありパテを入念に施工しなければなりません。
壁紙の張り替えはいつでも綺麗な下地の所に施工できる訳ではないで、やはり厚手の材料をおすすめしたいです。
しかし下地の調整でカバーができる場合もあるので、業者に相談するのがおすすめです。
お客様は青色のアクセントクロスに石目調の比較的色味の少ない白色を選ばれました。
おそらく柄で選ばれたと思います。
暖色系の色味では無いので比較的馴染む方の壁紙になります。
選ばれた材料は比較的薄手の壁紙でした。
壁紙の張り替えリフォームは壁のデコボコが目立たぬ様に厚手の壁紙をおすすめしています。
お客様が薄手の壁紙を選ばれた場合、先に記したリスクがあります。
このためお客様には薄手のデコボコが目立ちそうな壁紙を選ばれた時、直ぐに変更ができる様に2,3種類の壁紙を選んでいただきました。
お客様から
「2番目、3番目の候補を選ぶのが大変だった」
と、最終の壁紙確認の際、お聞きしました。
こちらの壁紙の選び方はお客様のご負担になる可能性があるので、これからは選んでいただいた後に壁紙を確認してお客様にご説明しようと思います。
青色のアクセントやポイントの壁紙に合わせる白系の壁紙。
2つ目のご提案は、ベージュやオレンジっぽい色味の壁紙を合わせる方法です。
青とオレンジの色の関係は正反対の関係になります。
こちらの合わせ方は1つ目の提案とは真逆になります。
馴染ませるよりアクセントの青色をより際立たせる色の選び方です。
別の言い方をすればお互いにお互いの色を引き立て合う関係になります。
壁紙張り替え工事は比較的安価で出来るリフォームですが金額で言えば何万円もかかる工事です。
よく吟味して自分に合った壁紙の選択をおすすめします。
ちなみにこの合わせ方は服のコーディネートでも使えます。
こちらは簡単に変えられるので挑戦してみても良いと思います。
白は合わせる色を引き立てる色のひとつです。
今回使用する青色の壁紙をより引き立てる役割をするでしょう。
とは言え白色と言ってもどの様な白色を選べば良いでしょうか?
その前に柄や色味でお気に入りの壁紙を見つけた場合はそちらの壁紙を使用するのがおすすめです。
お気に入りの壁紙で包まれた空間は気持ちや精神的にも良い影響を与えると思います。
話はもどります。
アイボリー、薄いベージュ、真っ白、比べると少し色を感じるなど様々な白色があると思います。
今回は2通りの選び方を提案したいと思います。
ひとつ目は、お気付きの方も見えるかも知れませんが、青っぽい白を合わせる方法です。
単体ではなかなか分かりにくいのですが、比べると同じ白でもそれぞれに、少し色を感じる事ができます。
その中から青っぽい白を見つけて合わせれば、同じ青色なので馴染み易いと言う訳です。